9月25日、秋季彼岸会・第18回お花講を厳修いたしました。
お中日を過ぎて、二か月以上続いた猛暑もようやく「普通の」残暑となりました。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、今年は、猛暑酷暑も彼岸まで、だったようです。
毎年お越しいただいている清岡隆文先生にお話しいただき、お彼岸のいわれ、阿弥陀様の救いについて聞かせていただきました。「溺れる者を救えるのは溺れていない者だ」という言葉が印象的でした。
次回法座は11月11日報恩講です。この日も夜の法座がございますので、お昼は仕事で行けないという方もお聴聞に来てくださればと思います。